「バガボンド」の電子書籍がない?全巻お得に読む方法は?

(※画像はオリジナル作成されたイメージです)
「久しぶりに『バガボンド』を読み返したい」
「名作と聞いたので、Kindleで全巻まとめ買いしよう」
そう思ってAmazonや楽天Kobo、漫画アプリを検索したものの、どこにも見当たらない・・・?
最初に結論から言ってしまうと、2026年現在、漫画「バガボンド」の電子書籍版はありません。

今回は、電子書籍がない漫画「バガボンド」をできるだけ安く読む方法は?
本記事では、作者・井上雄彦先生の過去の発言やスタンスから読み解く「電子書籍化されない理由」や「今後電子化される可能性」なども解説します。
【併せて読みたい!電子書籍がない人気漫画は?】

電子書籍がないバガボンド、どうやって読む?
「電子書籍がない」バガボンドを読むには?コストや手軽さの面から比較しました。
① 【定番】TSUTAYA宅配レンタル(TSUTAYA DISCAS)
「家にいながら借りたい」「全巻まとめて安く読みたい」
そんな方に最もおすすめなのが、TSUTAYAの宅配レンタルです。
メリット: ネットで注文して自宅に届き、読み終わったらポストに返却するだけ。まとめて借りるとレンタル期間もゆったり設定(例:20泊21日など)されているため、自分のペースで読み進められます。
買うよりも圧倒的に安く、読み終わった後の保管場所に困ることもありません。
デメリット: 誰かが読んだ本(中古)であること。人気作のためタイミングによっては「貸出中」の場合があること。
おすすめ: 「バガボンド」既刊37巻と巻数が多く、書店や店舗で借りて持ち帰るのは大変。もちろん購入は値段もかなりになるので、レンタルはコスト面でも優秀です。

まとめてレンタルしても良いですが、定期コースで数巻ずつ届くのを楽しみにするのもあり!
② 「大人買い」で全巻セットを購入
「手元に置いて何度でも読み返したい」「筆のタッチをじっくり味わいたい」という方は、やはり購入が一番です。
ポイント付与も考えて、ポイントが付きやすい楽天を活用してみると良いでしょう。
新品で購入は、井上先生への印税という形での応援になりますね。
③ 【手軽】漫画喫茶(ネットカフェ)へ行く
「休日に数時間で読破したい」という場合は、快活CLUBなどの漫画喫茶が最適です。
メリット: ドリンクバー付きでリラックスして読める。3時間パックなどで安く済む。
デメリット: お店に行く必要がある。持ち帰れない、家で読めない。
「バガボンド」は電子書籍がない理由って?

(※画像はオリジナル作成されたイメージです)
『SLAM DUNK(スラムダンク)』や『リアル』など、数々のヒット作を持つ井上雄彦先生。
実は「バガボンド」に関しては、一貫して紙の単行本での販売にこだわり続けています。
※スラムダンクは2025年6月についに電子版が解禁。
その主な理由は、以下の3つの「こだわり」にあると言われています。
① 「見開き」の迫力を損ないたくない
最大の理由は、「演出(コマ割り)へのこだわり」です。
井上先生の作品、特に「バガボンド」は、ページをめくった瞬間に目に飛び込んでくる「見開き(2ページぶち抜き)」の絵が圧倒的な迫力を持っています。
しかし、スマホやタブレットの電子書籍では、どうしても「1ページずつ表示」されたり、画面サイズが小さ縮小されたりしてしまいます。
これでは、作者が意図した「空間の広がり」や「衝撃」が読者に伝わりません。
「スマホの小さな画面で、スクロールして読まれること」自体が、作品の設計図と合わないのです。
② 「筆」の質感を紙で表現したい
「バガボンド」の作画は、途中からペンではなく「筆」を使って描かれています。
墨の濃淡、筆のかすれ、勢い・・・。
これらは、モニターのバックライトを通して見るよりも、紙に印刷されたインクを見ることで最大限の魅力が発揮されると作者は考えています。
③ 「本」という物質への愛着
井上先生は過去のインタビューなどで、「本を手に取り、ページをめくる感触」そのものを大切にしたいという旨の発言をされています。
「最後のページをめくる時の、紙の重みや厚みで物語の終わりを感じる」といった体験は、デジタルデータでは再現できないものです。
「バガボンド」が電子書籍化される可能性は?
では、未来永劫「バガボンド」がスマホで読める日は来ないのでしょうか?
実は、完全に可能性がゼロというわけではありません。
「リアル」は電子化解禁済み!
井上雄彦先生のもう一つの代表作、車いすバスケ漫画『リアル』は、2019年に電子書籍化が解禁されています。
これはファンにとって衝撃的なニュースでした。
この事実から、「井上先生は電子書籍自体を全否定しているわけではない」ことが分かります。
『リアル』の電子化に際して、井上先生は「(電子化を待っていた読者に)お待たせしました」といったコメントを出しており、環境やタイミングさえ合えば、解禁に踏み切る柔軟性をお持ちです。
「バガボンド」連載再開のタイミングが鍵?
現在、バガボンドは長期休載中です。
もし今後、連載が再開されたり、完結巻が発売されたりするタイミングがあれば、その記念として全巻電子化・・・という流れは十分に考えられますね。
まとめ:「バガボンド」は「紙」で読む価値がある漫画!

(※画像はオリジナル作成されたイメージです)
残念ながら、今現在、「バガボンド」に電子書籍はありません。
しかし、それは「読者に最高の状態で絵を見てほしい」という井上雄彦先生の強いこだわりによるものです。
実際に紙の単行本を手に取ってみると、筆の勢いや紙の質感から、デジタルでは感じ取れない「気迫」が伝わってきます。
できるだけコスパ良く、バガボンドの漫画を読むには?

おススメはズバリ、オンラインレンタルです。
TSUTAUYAオンラインコミックレンタルを利用して、「バガボンド」を全巻読んでみてはいかがでしょう。


コメント