今、話題沸騰中のダーク×スチームパンクファンタジー漫画『氷核のメテオリア』。
重厚な世界観と緻密な作画、そして知性を武器に成り上がっていく主人公の姿に、多くの読者が魅了されています。
そんな「氷核のメテオリア」はどこで読める?小説はある?無料で読むには?といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
今回は氷核のメテオリアが読める場所の中で、特にお得なキャンペーンを調べてみたので、良かったら参考にしてみてください。
「氷核のメテオリア」はどこで読める?無料はある?
「氷核のメテオリア」はどこで読める?無料は・・・?
電子書籍配信サービス一覧(主要ストア・分冊含)
【ブックライブ(BookLive)】
第1巻・第2巻配信中。第1巻770円、第2巻792円(税込)。ブラウザ/各種アプリで閲覧可能。試し読み・ランキング・ポイント還元あり
【ブッコミ(Bookコミック)】
第1巻・第2巻配信中。1ヶ月目無料で読めるので、かなりお得に読むことが可能
【コミックシーモア(Cmoa)】
第1巻・第2巻をまとめて配信(各770円/792円)試し読みあり、ポイント還元、DL期限なし、ブラウザ/アプリ対応
【ebookjapan】
第1巻・第2巻配信中。初回ログインで最大70%OFF(約231円)試し読み可、Yahoo!連携クーポンあり
【BOOK☆WALKER】
双葉社アクションコミックスとして第1・第2巻を配信中。第1巻770円、第2巻792円、42ページ程度無料試し読み、ポイント還元あり
【honto】
第1巻・第2巻とも配信中。第1巻770円(税込)、試し読み/クーポン/続刊予約対応あり
【U‑NEXT】
第1話(第1巻冒頭部分)の試し読み対応のみ(ABJ正規配信)
【Google Play Books】
シリーズ版または分冊版で展開。対応端末豊富、Playポイント使用可
【ヨドバシ(Dolyアプリ)】
分冊版にて少額購入可能(1話ベース/165円前後)、ポイント還元あり。Dolyアプリ専用閲覧形式です
【楽天Kobo】
分冊版を取り扱い。2025年3月以降にVol.4など配信開始(価格154~165円程度)/全10巻分冊として展開中
無料でも読める?
「氷核のメテオリア」を全巻無料で読むことができませんが、無料試し読み、1ヶ月目無料のブッコミを利用するとお得に読むことができます。
「氷核のメテオリア」のrawは避けたい理由
「氷核のメテオリア」のrawファイルは、出版社・作者の許可なく作品を公開している違法コンテンツです。
著作権者や出版社が告訴した場合、あなたが違法にダウンロードや繰り返し閲覧していたと認定されれば、刑事処罰の対象となり得ます。
2021年1月1日改正の著作権法では、違法アップロードされた漫画を知っていながらダウンロードする行為については 違法 とされ、刑事罰の対象になります。
特に、正規版が有償提供されている著作物を反復・継続的にダウンロードした場合には、2年以下の懲役または200万円以下の罰金が科されます。
さらに、P2P共有ソフト等でのやり取りやアップロード行為は、より重い罰則、最高10年以下の懲役や罰金の対象となります。
また、raw/海賊版サイトでは、ウイルスや悪意のある広告により、端末が攻撃される被害報告が多くあります 。
rawファイルで読むには、読み手側にもリスク大。やはり、「氷核のメテオリア」は公式の方法で楽しみましょう。
「氷核のメテオリア」には小説もある?
2025年8月現在、『氷核のメテオリア』に関する小説版(文庫・ライトノベルなど)は出版されていません。
残念ながら小説版はまだ出ていないわけですね。
新たに小説化される場合、出版社公式サイトやWebアクションでの告知、Amazonや電子書籍ストアの新刊情報に掲載される可能性が高いです。
また、作者・冬堂誠さんや双葉社のSNS・メールマガジンでも今後の展開が情報発信されることがあります。
もし「氷核のメテオリア」の小説が発売されたら、こちらでも最新情報を追記したいと思います。
「氷核のメテオリア」の2巻・3巻について詳しく
「氷核のメテオリア」の2巻と3巻について、詳しくまとめてみました。
第2巻の発売情報と内容概要
『氷核のメテオリア』の第2巻は、2025年4月24日(木)に双葉社・アクションコミックスより発売されました。
定価は792円(税込)、ISBNは9784575860818となります。
内容は、主人公カナタが国家機関「MRDO」にスカウトされ、さらに高難度の「特機研」への所属が決定──そこで身体に移植された異生物“メテオリア”と共に、その特殊能力を知性と共に駆使しながら仲間との試練や組織の内情に触れていく展開です。
双葉社公式コミックチャンネルでは、本巻発売に合わせたPV動画も公開されています。
第3巻の発売時期・予定について
現在、第3巻の正式な発売日や収録内容についての公式発表はまだありません。
ただし、ベルアラートなどの書籍発売予測サービスによると、第2巻から約半年後のリズムで、2025年10月2日頃に第3巻が発売される見込みとされています。
ただしこれはあくまで予測に過ぎず、実際の発売日は出版社の告知に基づくことになります。
「氷核のメテオリア」の最新話について
Webアクション公式Xアカウント(旧Twitter)によると、最新話である第12話(後編)が2025年6月20日に公開されました。
続いて第12話(前編)も同日または直前に公開されています。
また、第10話で新章「ゼミ編」が始まったと報告されており、第12話で伏線がつながる重要展開が描かれています。
【第12話(前編・後編)のあらすじと見どころ】
第12話(前編)および後編では、これまで細切れだった物語の点が線となってつながり、ある「真相」が明らかになる展開が含まれていると告知されています。
「ゼミ編」として始まった新章では、炭鉱内でのメテオリアン大量発生や、クロフォード・ゼミの面々が発生源を追う様子が描かれ、緊張感が高まっているようです。
仮にこの更新サイクルが継続すれば、次の第13話(前編)は2025年7月〜8月頃に更新される可能性が高いと見られます。ただし、正式な告知を待つ必要があります。
「氷核のメテオリア」の登場人物・キャラについて
「氷核のメテオリア」の登場人物・キャラについて、簡単にまとめてみました。
【カナタ(主人公)】
借金返済のため、幼少期から炭鉱で働く日々を強いられた少年。
社会的には搾取される立場だが、読書と学びを続ける知性派。「仮説を立てる力」によって過酷な状況を乗り越える。
新鉱脈のトラブルに巻き込まれるなかで活躍し、その行動が評価されて国家直属のメテオリア研究開発機構「MRDO」にスカウトされる。さらに、高難度の試験を突破して「特機研」に所属することになる。
力と知性のギャップ、ストイックな自己研鑽が読者の共感を呼びます。
【ヒロイン(名前未公開/双子?)】
ネット上レビューや感想でしばしば言及されている、「変わった雰囲気をもつ可愛い女の子」。双子の兄と対比される描写があるため、双子設定が示唆されています。
無邪気で屈託のない笑顔と、感情豊かな描写が印象的。物語のなかでカナタとの関係性が進展していく可能性があります。
【ヒロインの双子の兄】
強くカースト上層にいる「性格に難あり?」のイケメンキャラとして言及されています。自己を高く評価し、自負と美学をもつ存在。
フィジカル面ではカナタに劣るものの、頭の良さやカースト力で優位に立つキャラクター構造が描かれています。
対照的な関係性が、物語内で重要な緊張感やドラマを生む可能性があります。
【ゴードン(育ての親的存在)】
カナタを支持し、育ててきた保護者のような存在。
冬堂誠連載の作品解説やレビューから、「ゴードンから贈られたセーター」など、カナタとの間に温かな信頼関係が描かれていることがわかります。
炭鉱という厳しい世界において、カナタがある程度認められるきっかけとなった存在とも考えられます。
まとめ:『氷核のメテオリア』をお得に読むには?
『氷核のメテオリア』は、コミックシーモア、ebookjapan、BOOK☆WALKER、honto、ブックライブなど、主要な電子書籍ストアで第1巻・第2巻が配信中です。
特におススメは・・・?
- 初回70%OFF&上限なしのブックライブ。
- 1ヶ月目無料のブッコミ。
初回70%OFFは見かけますが、上限なしが嬉しいポイントです。
「氷核のメテオリア」以外の気になる漫画も、まとめて購入してみるのもありですね♪
もちろん、1ヶ月目無料のブッコミもお得なので、好きな方を選んでみると良いでしょう。
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